抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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橋かけ構造の異なるEPTについての109°Cにおける応力緩和機構を検討.その結果,ペルオキシド橋かけEPTは安定であり,主鎖も橋かけ切断をうけないことが判明.またいおう橋かけEPTでは,ポリスルフィドの典型的な交換反応とモノー,ジースルフィドの酸化切断を生じた.テトラメチルチウラムジスルフィド(TT)橋かけEPTではモノーとジースルフィドの酸化切断による応力低下があることが判明.これらの結果から,TT橋かけ天然ゴムについて,著者らが提案した同時切断の理論式を用いて理論と実験の一致の程度を比較検討:参8