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J-GLOBAL ID:201602009366906180   整理番号:71A0282298

衝撃用合金の熱回復における点欠陥の役割

The role of point defects in the thermal recovery of shock-loaded metals and alloys.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 183-187  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0915A  ISSN: 0036-9748  CODEN: SCRMBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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304ステンレス鋼では衝撃後850°C,0.1h焼なましした場合,750~1200kbarの衝撃を加えた試料の方が,120~425kbarの衝撃を加えたものより回復が速いことが知られている。この研究では次のことが明きらかになった。(1)充分大きな衝撃値のもとでは,多大な点欠陥が金属合金中に生じる。(2)爆発の際生じる点欠陥の数は,焼き入れと活性化エネルギーの性質に依存する。(3)点欠陥,とりわけ空格子点が大きな熱的回復の原因である。(4)高圧の衝撃を加えられた物質の回復温度と,時間は,圧力に依存している;写図2参81
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