抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
レーザ共振器の幾何学的形状は熱的に変化する。CO,レーザにお1.,ては出力結合時の損失がかなり存在するので低次のモードで励起するためには回折損失の正確な知識が必要である。高温プラズマ桂と加熱された反射鏡による回折損失を考察した。レーザ出力が1kW以下ならばGe平面鏡の変形は考慮しなくとも良いことがわかった。それに反して気体のレンズ効果はある場合には実効的な反射鏡の曲率が低温時のそれとかなり異なる。曲率が小さい場合ほど気体のレンズ効果の影響が大きい。共振器中央における温度変化は500Kを中心として±50“K以内でありその影響は無視できる;写図3表1参4