抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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溶接部と超音波探傷によって検査する時,余盛の削除など探傷以前に加工しなければならない溶接部が多かったり.あるいは含有される欠陥の種類によっては,垂直探傷では完全に検出されないので斜角探傷が用いられる。対象とした被検査物体は板厚9mm以上の鋼管突合せ溶接部で,西独クラウトクレーマー製USK-5MとMWB70°探触子を使用したものである。探傷位置図と探傷図形の名称を定義づけし,裏波溶接部,両面溶接部,裏当金付溶接部,板厚の異なる溶接部など疑似エコーの発生し易い溶接部形状と探傷図形を比較検討し.疑似エコーの識別の手助けを提供している;写図9