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J-GLOBAL ID:201602009368087941   整理番号:72A0385679

ドウガネブイブイに対する薬剤の殺虫効力および被害防止効果

著者 (5件):
資料名:
号: 16  ページ: 62-70  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0601A  ISSN: 0583-094X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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1969~1970年にかけて,静岡県西部に発生したサツマイモ,ナンキンマメ,林業用苗木に対するドウガネブイブイによる被害を調査,その防止策としての薬剤殺虫効力を調べた.有効薬剤のスクリーニングの結果,液剤ではPAP乳剤,DEP乳剤のいずれも1,000倍,粉剤ではMEP粉剤,PAP粉剤が死亡率90%以上の殺虫力あり.殺虫力のすぐれていた薬剤は,いずれも有機りん剤.ダイアジノン5%粒剤を用いる場合には,サツマイモでは8月上句に1回6~9kg/10aをうねの頂上施用.ナンキンマメでは7月下旬~8月上旬に1回6~9kg/10aを株元施用で土寄する方法により被害防止効果があった:参5
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