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J-GLOBAL ID：201602009369288428   整理番号：70A0175223

Pseudomonas putidaによる酸素-18のベンゼンへのとりこみ

Incorporation of oxygen-18 into benzene by Pseudomonas putida.

著者 (4件)： GIBSON D T ,  CARDINI G E ,  MASELES F C ,  HALLIO R E
資料名： Biochemistry  (Biochemistry)
巻： 9  号： 7  ページ： 1631-1635  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0270B  ISSN： 0006-2960  CODEN： BICHAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Pseudomonas putida(39/D)は適当に調整した培地中でトルエンとベンゼン(I)を同じ速度で酸化する。この菌はグルコースとIの培地で生育し,cis-1,2-ジヒドロキシシクロヘキサ-3,5-ジエンIIを蓄積する。IIを化学的に合成した物質で同定した。アイソトープを用いた実験で,空気中の酸素2原子がIの中に入ることがわかった。この菌によるIの酸化はミクロソームによる酸化機構とは異なることを示唆;写図5表1参18

シソーラス用語： 酸化
準シソーラス用語： 3,5-シクロヘキサジエン ,  3,5-シクロヘキサジエン/cis-1,2-ジヒドロキシ ,  cis-1,2-ジヒドロキシ ,  Pseudomonas putida ,  ベンセン ,  ベンセン(酸化/Pseudomonas putida)

タイトルに関連する用語 (4件)： Pseudomonas ,  酸素 ,  ベンゼン ,  とりこみ