抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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単一性細胞のサイトプラスムにミクロ電気泳動法で代謝産物を添加したときにおこるピリジンヌクレオチドのけい光変化は,サイトプラスム,ミトコンドリヤまたは核のいずれにおいても1~0.01秒の精度で追跡できる。呼吸物質またはグリコール分解物質を加えるとピリジンヌクレオチド還元および再酸化のサイクルに影響し,還元は450nmにおける発けい光と関連している。基質利用の速度はけい光サイクル半減期と還元されたピリジンヌクレオチドの蓄積量の関数としてサイクルの積分面積から求めうる。基質濃度に対する速度と面積のプロットは中間基質濃度の典型的変化を示す;写図4表2参24