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J-GLOBAL ID:201602009371829746   整理番号:74A0077077

表面硬化材のころがり疲れの研究 II 接線力とごく表面の残留応力の影響

著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 448-458  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0390A  ISSN: 0449-4156  CODEN: JUNKAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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表面硬化材のころがり疲れに及ぼす残留応力,接線力の影響を個々に論じた例はあるが,残留応力と接線力を計測してころがり疲れ試験を実施した報告はまだないようである。浸炭焼入研削したローラを用いてころがり疲れ試験を行なってみると,損傷形態が調質鋼の場合と異なるスポーリング,ケースクラッシングが主として発生した。ここでは前報で触れなかった接線力(摩擦係数)とごく表面の残留応力のころがり疲れに及ぼす影響について報告;写図14表2参11
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