抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地絡点の絶縁抵抗が非常に高いPOFケーブルの故障点探査は従来の高圧マーレールーブ法やパルスレーダ法などのみでは不充分と考えられるので.新しい検出法について検討し.地絡電流などで動作する簡単な検出器を接続部付近に取付け,故障継続中に各検出器を動作せしめ,その表示から故障点の存在する線路区間を検出する方法,POFケーブル地絡点からの約50kg/cm
2の圧力上昇波の発生と伝搬を利用して検出器を動作させる方法を提案し.武山275kV実証試験線の地絡故障時に実施した故障点探査法につき報告した;写図9