抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
SPIの強化プラスチック展示会で集めた情報をもとに,最近の強化プラスチック成形の技術的発展を概説。SMC時代と言っても過言できないほど最近のSMCの改良発展は著しい。低収縮性材料として使われる熱可塑性樹脂として,アクリル,PE,PS,PVCなどは外観の向上に有用であるが,着色や塗装上に問題を残していた。ポリカプロラクタムは新しく導入されたもので,上記の問題を解決するのに有効である。この他プレミックス射出成型における金型およびランナーでの繊維切れの問題,成長著しいプルトルージョン,真空成型とスプレーアップを連結した成形法など多数を示した;写図1