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J-GLOBAL ID：201602009388338657   整理番号：70A0136701

電子スピン共鳴による銅(II)のアミノ酸と3.4-ジヒドロキシフェノールとの混合配位子キレート形成の研究

An electron spin resonance study of the formation of mixed-ligand chelates of copper (II) with amino-acids and certain 3, 4-dihydroxyphenols.

著者 (3件)： PILBROW J R ,  CARR S G ,  SMITH T D
資料名： J Chem Soc A  (Journal of the Chemical Society. A. Inorganic, Physical, & Theoretical Chemistry)
号： 5  ページ： 723-725  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0607A  CODEN： JCSIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 銅が5,6-ジヒドロキシベンゼン-1,3-ジスルホン酸,3,4-ジヒドロキシフェニルアラニンと1:1のキレートを形成することを室温でのESRにより確認。グリシンやトレオニンのようなアミノ酸と銅と3,4-ジヒドロキシフェノールは水溶液中で単量体である混合配位子錯体を形成。ΔM=1およびΔM=2遷移から凍結水溶液中では二量体を形成することがわかった。計算機による線型のシミュレーションから,二量体における磁気パラメータと銅-銅原子間距離を決定し,錯体の構造を示した;参6

シソーラス用語： アミノ酸 ,  電子スピン共鳴 ,  電子スピン共鳴 ,  銅錯体
準シソーラス用語： 3,4-ジヒドロキフェノール ,  ESR ,  電子スピン共鳴(銅錯体形成) ,  銅錯体(アミノ酸;3,4-ジヒドロキフェノール/ESR) ,  銅錯体形成

タイトルに関連する用語 (6件)： 電子スピン共鳴 ,  銅 ,  アミノ酸 ,  配位子 ,  キレート形成 ,  研究