抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリアクリル酸樹脂に鎖長の異なる(ブチル,カプリル,ラウリル,バルミチル)アミンと不飽和度の異なる(ステアリル,オレイル,リノレイル)アミンを結合。 これらの樹脂によるクロマトグラフィーで,コール酸とデオキシコール酸で可溶化したミトコンドリアの膜たんぱく質の分離を試みた。分画数とそのチトクローム含量から見た分離能はカプリル,およびリノレイル樹脂が最も高く,未処理の樹脂は最も低い。これらの効果を,疎水的相互作用には脂肪族鎖の動きやすさが必要であるとして説明;写図4表2参8