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J-GLOBAL ID：201602009403617754   整理番号：71A0347791

ドラッカーの労務管理論

著者 (1件)： 泉卓二
資料名： 経済評論
巻： 19  号： 11  ページ： 65-78  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0845A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プロレタリアの廃絶を意図し,貧困問題とはあまり関係のない「産業中間階級を増大させるためには技術革新の進展はまことに好都合であり,職務拡大と重課主義を軸にして,人間尊重の美名のもとに要員の削減と労働強化が強められ,スクラップ・アンド・ビルド政策にともなう労働力の流動化を促進しようとする。そして一方では経営者的態度育成のため「工場共同体」を設置する。ドラッカーの労務管理論は、まさしく「能力主義管理一の発想と大差がない;参31

シソーラス用語： 人事管理
準シソーラス用語： ドラッカー理論 ,  労働強化 ,  労務管理

タイトルに関連する用語 (1件)： 労務管理論