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J-GLOBAL ID：201602009428377928   整理番号：60A0067652

実験的心筋炎の際のグルコースの予防作用と治療作用

О профилактическом и лечебном действии глюкозы при экспериментальном миокардите.

著者 (1件)： ЗАВРАЖНОВ И
資料名： Farmakol Toksikol  (Farmakologiya i Toksikologiya)
巻： 23  号： 1  ページ： 24-29  発行年： 1960年 
JST資料番号： R0167A  ISSN： 0014-8318  CODEN： FATOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 急性心筋炎のウサギに0.3g/kgの20%グルコース溶液を静注すると動脈圧の降下が著しく弱まり,脈はくが減少し,心電図における心筋炎特有の変化が減退する。グルコースを発病の6日前に与え,発病日から13日間続けて投与すると,さらに著しい治療効果を得る

タイトルに関連する用語 (5件)： 実験 ,  心筋炎 ,  グルコース ,  予防作用 ,  治療作用