抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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亜酸化銅触媒では.1-プテンのメチルビニルケトンへの酸化,イソブチレンのメチルアクロレインへの酸化に対して選択性が異なる原因を解明するため.亜酸化銅上での反応気体の化学吸着を研究。メチルピニルケトンとメチルアクロレインの化学吸着機構は本質的に相違する。基本的相違は,メチルピニルケトンの化学吸着能力が高く,炭酸塩型およびカルボキシル酸型の中間表面化合物(これらは100-300°Cで酸化して炭酸ガスになる)を生成する点にある。メチルアクロレインの場合は,この傾向の現われ方が弱い;写図4参7