抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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開発中の国の原子力発電と海水脱塩との可能なインパクトについて概観した。インドにおいて,現在,発電計画と併行して,淡水化のための開発計画をどのように立てたら有益かを問題としている。とくに,ここでは,つぎの2つの敷地に関して詳述している。すなわち,インド・ガンジ地域における1,200MW,の原子力発電所2基,ならびに,クッチーサウラシトラ地域に,1,200MW,で,150MGDの海水脱塩容量を有する両目的プラントである。軽水炉,ガス冷却炉等を比較したもの,およびコスト試算データがあげられている;写図1表17