抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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こり種のガラスの性質が鉄の状態によってきまることから,易融性含ほう素ガラス,無ほう素ガラス(ほうろう)の磁気的性質を鉄の状憩判断のために研究,いずれのほうろうでも500-700°Cの領域で鉄の磁気モーメントは増加し,これはFe
2O
3結晶格子がこわれ始めガラスの構造に鉄を逐次導入することを示す。700-1000°Cで温度が上がると鉄の磁気モーメントは増減を繰返し850-950°Cで極大に達する;図1参9