抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アクリル繊維は主として染色性を挙げるために共重合体としているが,Dow BadischeのType500は単独重合体で強度が非常に上がるので軽量の織布が得られることになる。種々の実験に依る考察の結果,共重合体の繊維は熱安定性も耐久性も向上し産業資材として適格である,たとえば250°Fで強度は共重合体の3倍熱水に対しても最良の結果を示し,耐光性がはなはだ良い,さらに350°Fの乾熱に対しては強度低下が18%に止まっており,フィルタとして好ましい素材であることが分った。その他実験結果を数字によって示す;写図4表4