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J-GLOBAL ID:201602009434792910   整理番号:71A0012890

前漸近領域での電子-陽電子衝突によるハドロン生成と陽子-陽子衝 突でのミュー粒子対生成

e+e- annihilation into hadrons in the preasymptotic region and μ+μ- production in proton collisions.
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 24  ページ: 1023-1025  発行年: 1971年 
JST資料番号: D0701A  ISSN: 0024-1318  CODEN: LNUCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イタリア (ITA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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電子一陽電子衝突でのハドロン生成の断面積をパートン模型で考える。時間的光子の質量q2が漸近領域にあると考えると,σ,>4σ陣なる関係式を得る。現在の実験データーから推測して漸近領域はq2が10(GeV/c)2位から始まると思われる。このことは陽子一陽子衝突でのミュー粒子対生成で,ミュー粒子対の不変質量が3GeVのところに構造があることと対応している;写図1参6
準シソーラス用語:
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