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J-GLOBAL ID：201602009435434724   整理番号：74A0162369

コクナーゼ IV Antheraea polyphemus(ヤママユガ)のプロコクナーゼの活性化の機作

Cocoonase. IV. Mechanism of activation of prococoonase from Antheraea polyphemus.

著者 (5件)： FELSTED R L ,  KRAMER K J ,  LAW J H ,  BERGER E ,  KAFATOS F C
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 248  号： 9  ページ： 3012-3020  発行年： 1973年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標題こん虫の小がくせんから単離した糖たんぱく質がプロコクナーゼ(1)であることを明らかにし,1の活性化機作をinvftroで検討した。活性化は自己触媒的で1産物は天然のコクナーゼと分子量,Kアミノ酸組成など各性質が一致した。1はトリプシンによっても活性化された。活性化により遊離する13残基のペプチドを分析し,トリプシノーゲン活性化の場合と比較して機作を考察;写図9表4参44

シソーラス用語： トリプシン ,  プロテイナーゼ ,  酵素前駆体 ,  酵素誘導
準シソーラス用語： Antheraea ,  コクナーゼ

タイトルに関連する用語 (3件)： Antheraea ,  ヤママユ ,  活性化