文献

J-GLOBAL ID：201602009438544261   整理番号：70A0069829

人工肉について

著者 (1件)： 渡辺あつ二
資料名： 冷凍空調技術  (Technics of Refrigeration & Air Conditioning)
巻： 21  号： 244  ページ： 74-79  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0240A  ISSN： 0034-3722  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 世界のたん白需給はひっぱくしており.特に摂取量は国民所得と高い相関関係にある。我国では1人1日あたり75.7gで,畜産飼料は輸入にたよることが多いことを考えると,人工肉の必要性が考えられる。この製法は大豆を用いる場合は,まずたん白を抽出し,これを紡糸して繊維とし,これに各種添加物を加えて製品とする。原料は脱脂大豆,70%たん白脱脂大豆,乾燥豆乳,分離大豆たん白などであるが,今後の問題としては,表示,栄養,大豆臭などを問題点とした;写図6表2

準シソーラス用語： たん白質 ,  人工肉 ,  大豆

タイトルに関連する用語 (1件)： 人工肉