抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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55Feについて,エネルギー準位の位置,寿命,崩壊の様式及びスピンを測定す。測定には,
55Mn(P,nγ)
55Fe反応を用いた。1.3から3.1MeVの間の12本の準位を報告。2.2MeV以上の準位については,統計的な複合核模型によってスピン及び混合比が仮定されている。測定された寿命は,最近の殻模型及び中間結合模型による予言との比較を行なった。この2つの計算値としては,前者は大沼の計算,後者はカローラ-大沼の計算を用いている;写図9表6参34