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J-GLOBAL ID:201602009442551868   整理番号:74A0361878

サブミクロンチタン酸バリウムの準安定な立方体型から安定な四面体型への変化

Change from metastable cubic to stable tetragonal form of submicron barium titanate.
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1168-1171  発行年: 1974年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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水酸化バリウム中でチタニウムテトラプロポキンドの加水分解とBaO-TiO2-SiO2-Al2O3系のガラス中での結晶により生成したサブミクロンのBaTiO3について,準安定な立方体型から安定な四面体型への変化を研究した。準安定型ては凝集物は約1OOAをもち,多くのゆかみかあり,約6%のOHやアルコール型のラジカルを吸着している。800°C以上では重量減を伴い格子ゆがみが減少して安定な四面体になる。加熱温度とCurie点の相関についても研究した;写図6参16
引用文献 (15件):
  • 1) K. S. Mazdiyasni, C. T. Lynch, and J. S. Smith, J. Amer. Ceram. Soc., 48, 372 (1965).
  • 2) R. C. Garvie, J. Phys. Chem., 69, 1238 (1965).
  • 3) K. Kiss, J. Magder, M. S. Vukasovich, and R. J. Lockhart, J. Amer. Ceram. Soc., 49, 291 (1966).
  • 4) K. S. Mazdiyasni, R. T. Dolloff, and J. S. Smith II, J. Amer. Ceram. Soc., 52, 523 (1969).
  • 5) G. H. Jonker, Philips Tech. Rev., 17[5], 129 (1955).
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