抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電波天文学とインコヒーレント散乱への応用に特に重点をおいて自己相関関数のディジタル処理技術について解析する。過乗サンプリングともいえる。信号の帯域幅の2倍の逆数より小さい間隔のサンプリングを使用,荒い量子化(1~2ビット)が特に重要である。インコヒーレント散乱のようにレンジにより信号が変化するような場合特に良い結果が得られるが,積分時間は32%増加する。平均振幅があまり変化しない速いサンプリングの場合は3準位が有利である。この方法は1ビット相関とぽとんど同じであるが積分時間をかなり少くすることができる;写図9表1参12