文献

J-GLOBAL ID：201602009449632693   整理番号：71A0005999

マッハ数20での乱流境界層での渦度粘性分布

Eddy viscosity distributions in a Mach 20 turbulent boundary layer.

著者 (2件)： BUSHNELL D M ,  MORRIS D J
資料名： AIAA J (Am Inst Aeronaut  (AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics))
巻： 9  号： 4  ページ： 764-766  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0248C  ISSN： 0001-1452  CODEN： AIAJAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ほとんどの圧縮性乱流境界層を計算する方法は,運動量項に表わnる,乱流のせん断項あるいは,レイノルズ応力の項に仮定をしたモデルを使う。その仮定されたモデルは,二つの方法で正しいとされる。それがマッハ数7位まで可能だったのが,最近マッハ数20位までも可能になってきた。本論文は,この高いマッハ数における場合から得られた.せん断応力及び渦度粘性を与え,そのような乱流に対し適当な,最も良いモデルを示している。結果としてはせん断応力,渦度粘性は,マッハ数が5以下と比べ大きいという事などがわかる;写図3

シソーラス用語： 極超音速流 ,  乱流境界層
準シソーラス用語： うず

タイトルに関連する用語 (5件)： マッハ数 ,  乱流境界層 ,  渦度 ,  粘性 ,  分布