抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2個の軸対称の剛体をその共通与軸のまわりにはスピン可能で,横方向の相対運動があるとエネルギーの消散を生ずるようなユニパーサルジョイントで結合した形状の衛星に対して,外力のトルクがその1物体の対称軸に垂直な方向に作用したと仮定するときその過渡的な振動が速かに減衰するようにこの系を設計するための解析結果を示す。すなわちその強制された方差運動の円すい軸の減衰時間tμ,を計算する2つの方法を示し,この系の物理的なパラメータのtμに及ぼす影響を調べ,例として太陽指向型の小型の惑星間探査体の設計に応用した結果を示している;写図9表2参9