抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高強度,耐衝撃性セラミックが求められている。セラミックの強さとミクロ組織の関係の総説を行なった。ち密で,微粒より成るセラミック素地は出発粉体の物性と焼結方法の選択によって決まる。セラミック強度の一般理論と,従来の製造法および焼結法を述べる。種々の焼結理論の結論として製造に応用できる次式が誘導される。G=G。(P”0/P)m(G:粒径,P:気孔率,)。新しい製法に結晶化ガラス,ホットプレス法があり,後者では原料の分解,転移温度を利用してち密素地が得られる。複合材料の製造は組合せを誤ると材料の弱化を招くことがある;写図12表1参58