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J-GLOBAL ID:201602009451728460   整理番号:70A0360080

中性子放射化分折によるたんぱく質結合よう素の定量

The determination of protein bound iodine by neutron activation analysis.
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 225-236  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0201A  ISSN: 0020-708X  CODEN: IJARAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PBI(たんぱく質結合よう素)の通常の測定方法が調べられ,放射化分析による測定方法が検討された。試料としてのPBIは血じょう中の無機よう素からりん酸塩緩衝液中でゲルろ過により分離された。照射試料,(血しょう液1ml+4m1緩衝液)と標準試料は熱中性子束l012n/cm2・sにて20分間照射された。標準試料としては再蒸留水によう化アンモニウムを溶解させたものを用いた。照射した試料は20mgのよう素の担体の入った蒸留装置にうつされ,これに濃硝酸,〓りん酸を加え,よう素が蒸留分離された。留出液中の放射能の測定値よりもとめた半減期は38C1の存在のため高い値が得られた。そこでクロム酸-硫酸を用いた分解法が試みられたが,この場合38C1などの影響はみられなかった(丸山芳明)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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