抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大部分の場合において制御系の理論的研究の問題は,多次元の非線形要素を含む統計的微分方程式の積分の問題に帰してしまう。たとえば,普通の負帰還を有する自動制御系の研究,不規則々外乱の加わる非線形要素を含む自動制御系の研究等はこれに。属すら。この種の問題を解決するには,制御系の状態を特徴ずけるパラメータの確率特性を決定しなければならない。そこで,ここではそのような確率特性を決定するために非線形系に対して広く行なわれている統計的々線形化法か適用できることを示し,さらに,不規則外乱の加わる非線形系に対する応用について論じた;図2参7