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J-GLOBAL ID：201602009456680911   整理番号：70A0239913

架空地線から電力を取り出すための設計に影響あるパラメータ

Design parameters for earth-wire power tapping.

著者 (2件)： GURURAJ B I ,  NANDAGOPAL M R
資料名： Proc Inst Electr Eng  (Proceedings of the Institution of Electrical Engineers)
巻： 117  号： 1  ページ： 177-182  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0380C  ISSN： 0020-3270  CODEN： PIEEAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高圧送電線から小量の電力を取り出すため,絶縁された架空地線上の誘起電圧と等価容量を導体配列,高さ,線径と線間隔,位相をパラメータとして計算機で求めた。水平1回線地線2条中1条絶縁の場合は電圧は地線と中相との水平間隔に比例して増加するが,近端相との水平間隔および両方の垂直間隔に反比例し,容量は地線径に比例して増加する。垂直2回線地線1条の場合は電圧は地線と上相との垂直間隔および上相間隔に大きい影響を受け,また垂直相間隔に比例して増加し,特に2回線の中相だけが同位相のときは全相が同位相のときの30%に減ずる。容量は地経径に比例する;写図13

シソーラス用語： 架空地線 ,  送電線
準シソーラス用語： 架空地線(絶縁/誘起電圧) ,  絶縁 ,  絶縁架空地線 ,  送電線(絶縁架空地線/誘起電圧) ,  超高圧送電線 ,  誘起電圧 ,  誘起電圧(架空地線/超高圧送電線)

タイトルに関連する用語 (3件)： 架空地線 ,  設計 ,  パラメータ