抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同期化はおのおのの企業体質なり:生産形態・方式によって、受取り方なり導入方法が異なった姿勢で実施されるのが妥当である。元来、受注下請的な部品工業では生産要素が刻々変化し、管理がむずかしいとされているが、特に企業が伸長期にあり分散形態にあるもの、小資本で1部品メーカーになろうとの努力が中心である。本稿は組立工業に対する部品工業での同期化までにいたる径路の同期化実験と同期生産についてテーマ-アップし、小資本で集中生産を行ないながら、次第に分散体制に移行いつつある事例を、IE的な基礎にたって説明する;図5 表2