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J-GLOBAL ID：201602009462937010   整理番号：71A0008858

修正された軸性ベクトルカレントの部分的保存仮設,パイ中間子崩壊定数に及び比f^x_A/f^k_A

Modified hypothesis of partially conserved axial vector current. the pion-decay constant f^xA and the ration f^x_A/f^x_A.

著者 (1件)： SATAPATHY M
資料名： Nuovo Cimento A  (Nuovo Cimento. A)
巻： 70  号： 3  ページ： 344-354  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0214A  ISSN： 0369-3546  CODEN： NIFAAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イタリア (ITA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 弱い軸性ベクトルカレントの部分的保存∂_〓a^α_〓==C^α(m²_αφ^α)の仮設を∂_αa^α_〓=C_α(m²_α〓^α+R^α)の形に修正した。ここでR^α(x)で擬スカラーカレント演算子である。この修正された仮設をパイ中間子崩壊定数f^x_λ=及びK中間子とパイ中間子の崩壊定数の比績|f^k_λ/f^x_λ|の理論的計算に要請して,f^x_λ=0.139mp,|f^K_A/f^K_A|=1.28を得た。これらは実験値とよく一致する;参6

シソーラス用語： PCAC
準シソーラス用語： K中間子崩壊 ,  π中間子崩壊

タイトルに関連する用語 (5件)： 軸性ベクトルカレント ,  保存 ,  パイ中間子崩壊 ,  定数 ,  FKA