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J-GLOBAL ID：201602009467989779   整理番号：72A0071919

全電気方式超高層建築に対する熱回収併用誘引ユニット方式

Induction units teamed with heat reclaim for all-electric high rise.

著者 (1件)： OSTRANDER W S
資料名： Heat Piping Air Cond Eng  (Heating/Piping/Air Conditioning Engineering)
巻： 43  号： 8  ページ： 61-64  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0110A  ISSN： 1527-4055  CODEN： HPAOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 32階建の事務所建築での空調方式の実施例を示す。超高層建築に対し誘引ユニット方式の適用は,空気系統の縮小が大きな利点となり,南側ゾーンをノンチェンジオーバー,北をチェンジオーバーとした。インテリアゾーンは全量還気循環とし,これにより全電気熱回収方式が可能となった。熱源機器は,ダブルパンドルコンデンサを用いず,従来の密閉型冷凍機3台のカスケード熱回収サイクルを構成するものとし,冷温水を得る;写図5

シソーラス用語： 空気調和装置 ,  事務所建築 ,  超高層建築
準シソーラス用語： カスケードサイクル ,  全電気熱源方式 ,  熱回収方式 ,  誘引ユニット方式

タイトルに関連する用語 (4件)： 超高層建築 ,  熱回収 ,  併用 ,  誘引