抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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BremarhavenのWeser河岸に建設された新しいコンテナふ頭の計画と設計について報告した。コンテナ船のための施設はWeser川に沿った西側に建設されるもので,第1期工事として延長900mの区間が着工された。ふ頭背後のヤードにはコンテナ荷役用の6本の連邦鉄道が導入されている。粘土質地盤のために,平均水深17mのふ頭構造は長さ33mの鋼矢板を基礎にしたたな式であり,1.5:1の斜ぐいも使用されている。設計は港湾技術協会の護岸委員会の勧告に従って行なわれたものであり,防げん材には外径1.75m,長さ2mのゴム円筒が用いられている;写図10表1