抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大型輸送機に対する耐空性基準を改良すること特にSSTの離着陸の評価基準を作るためにNASAとFAAがシミュレーションによる共同研究を行なった。実験はすでに設計されているSSTの二機種のモデルについて約2,000回の離陸,800回の着陸形態について行い,安全性及び経済性の面から離陸速度,及び発動機故障時の離陸決定条件について述べる。なおイギリス,フランスにおける評価との関連をもたせるため両国の専門家との協議も行った。誘導抵抗の大きいこの種の機の発動機故障時の離陸はもっと厳しい速度基準が必要,証明を得るためのテスト飛行の項目を減らすこと,発動機故障時の離陸中止操業を変える必要がある;写図9参4