抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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市販のサーボ弁に使われているスプール(直径8φ,長さ約34mm)をゴム板を介して固定し,弁を出てから油の入る負荷シリンダも固定し,アキュムレータを経てベーンポンプから30~70kg/cm
2の圧油を供給する。圧力変動の測定は供給側と弁の出口に半導体圧力変換器をつけ,増幅器を介してデータレコーダにて記録する。この結果をバンド幅がDC~2kHzの周波数分析器にかけて分析し,供給圧,スプールの変位量(1/100m/mのオーダで変化させる),出口側圧力などをいろいろ変えて比較している。このデータは油圧サーボ系の設計に参考資料となるであろう;写図5参2