抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Q進e重誤り訂正ハミング符号の完全性について検討した。符号が完全であるための従来までの条件式によって,これまで完全符号の存在が謂ぺられている例をあげた。このe,Qをパラメータとするデイオファントス方程式をQが素数べきの場合に書きかえて得られる必要条件式を示し,これから導かれた結果を示した。Qが素数ペキでない合成致の場合には,完全符号の存在,非存在についてはほとんど知られていないが,Q>3の2重誤り訂正完全符号は存在しないという推測をここで述べた。ただし,これを裏付ける根拠については記述を省略した;参6