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J-GLOBAL ID：201602009480793743   整理番号：73A0131283

流体力学を明確にした反応装置を用いた溶液中の〔lr(CO)(dp)₂〕Clの脱カルボニル反応の速度論的研究

A kinetic study of 〔Ir(CO)(dp)₂〕 Cl decarbonylation in solution with a reactor of defined fluid dynamics.

著者 (3件)： D’AGOSTINO R ,  PANICCIA F ,  MOLINARI E
資料名： Gazz Chim Ital  (Gazzetta Chimica Italiana)
巻： 102  号： 11  ページ： 974-993  発行年： 1972年 
JST資料番号： C0058A  ISSN： 0016-5603  CODEN： GCITA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イタリア (ITA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 〔lr(CO)(dp)2〕Cl(dp=ph:PCH:CH:PPh:)の脱カルポニルの過程での速度定数を,流体力学を明確にした反応装置を用いていろいろな溶媒中で,-7~71°Cの温度範囲で得た。いろいろな溶媒中での一酸化炭素の拡散への化学速度定数の依存を“かご”形成のためであると解釈;写図11表5参8

シソーラス用語： カルボニル錯体 ,  ホスフィン ,  脱カルボニル
準シソーラス用語： イノジウム錯体 ,  エチレンビス〔ジフェニル ,  ホスフィン/エチレンビス〔ジフェニル ,  反速度

タイトルに関連する用語 (10件)： 流体力学 ,  反応装置 ,  溶液 ,  Lr ,  CO ,  DP ,  Cl ,  脱カルボニル反応 ,  速度論 ,  研究