抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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幅20mmの銅の単結晶を一定方位方向に引張って塑性変形を与えると,表面下約1.5mmの区域における硬化が心部より遅いことが実証されている。前もってひずみを与えて一定の流れ応力分布をもつ単結晶をひずみを与えない電解噴流法によって切り,スライスを作って調べた。その結果は,表皮層を約5mm削った心部だけの試料は,削る以前にはその部分は均一な流れ応力分布をもっていたのに,新しく不均一な応力分布,したがってひずみ分布をもつものに変化することがわかった;写図7参8