抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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HeLa細胞の標準系統とメチルメタンスルホン酸(MMS)感受性系統とに紫外線を照射したところ,後者は前者よりも感受性が高かった。1・10
-3および2・10
-3Mのカフェイン処理を紫外線照射した2系統に対して行なった。生残率はいつも照射しないカフェイン処理のみの細胞を対称として比べた。どちらの系統でもカフェインの後処理は生残率に変化を与えなかった。2・10
-3Mのカフェイン処理は両系統に対し毒性をしめしたにも係らず,その後処理効果は検出できなかった(山口彦ゆき)