抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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刃角60〓の鋼製相似長方形平板を排土板とし,含水比と密度を7段階に変えた砂質ロームを用いてけん引抵抗の模型実験測定を行ない,土の強さの関係因子として円板貫入抵抗R,基準板抵抗S,密度ρ,その他の因子3個,排土板因子2個を選定し次元解析を行ない,ひずみ概念を導入し動力学的相似につき検討。各土につきRとSを測定し,ひずみの取扱いには重力の加速度Gを無視した場合,予測係数δと縮尺比nの関係につき分散分析して考察,ひずみは土の粘着力と密接な関係があり,関係因子からGを除くと取扱い上有利で,δとnの間に回帰性が認められる場合が多かった;写図8表10参3