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J-GLOBAL ID:201602009493924960   整理番号:64A0243166

開放経済と企業の資本構成

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資料名:
巻: 24  号:ページ: 94-99  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0369A  ISSN: 0385-3675  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN) 
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開放経済体制下,わが国企業の自己資本金の是正が,緊切な問題となったが,これを増資の促進によるか,あるいは,内部留保の充実によるべきかを,米国の事例を示しながら考究を加え,内部留保の充実が理論的には妥当であるが,その実効性はわが国の実状を考えると疑問があるので,増資の促進を再検討すべきで,株式資本のコスト高は当然とされているが,「時価発行」を行えばコストの引下げは決定的であるとして,「時価発行」の利害損失を吟味し,開放経済体制のもとでは,企業の株式を時価発行する体制を整えるべきであると主張している
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