抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Y,Ce,Erの2炭化物とPtおよびIrとを1000°-1600°Cの範囲で加熱反応させてそれによって生ずる化合物の種類と性質について調べた。反応は〔炭化物+IrまたはPt→希土類白金化合物またはイリジウム化合物+遊離炭素〕によって進行し,AB,AB
2,AB
3あるいはAB
5型などの化合物を生ずる。これらの結晶構造をX線により全て決定。三元の化合物は生成されない。上記の反応により希土類-Ptまたは-Ir-C三元状態図の概略を提唱。金属間化合物生成に要する最小エネルギーを求めた;写図2表4参21