抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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体表にある円板状のコイルと体中にある同様のコイル間を誘導結合した装置で電磁エネルギーを伝送した。組織の温度上昇は埋め込んだコイル付近の損失を最小することと直接関連している。理論値を実験でたしかめたところイヌの胸に埋めたコイルと水冷した胸上のコイル間で1kWの電力を428kHzで送り込んだ。組織温度の最大値は103.許であった。1kW程度では人工心臓を動作させるには1日当り1時間程度で十分なので内部エネルギーとして貯えるのに用いることができるかもしれない;写図7参13