抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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船舶の自動化の一環として機関もコントロール室で集中監視されるようになり,図示馬力の計測も遠隔指示ができ中速機関にも使える新しい計器が必要となったが,満足できる変換器が得られなかった。磁気ひずみ効果を利用した圧力変換器を用いてこの目的を達することができるとして,まずその原理を述べ,図示馬力を求めるストローク微分型と圧力微分型の両装置の製作が可能でそれらを比較検討することとし,前者を製作した。インジケータについて詳述,行程,回転速度,回転位置の検出を説明した後,演算回路,校正,性能試験,耐久試験について詳述;写図23表6参7