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J-GLOBAL ID:201602009503523439   整理番号:71A0101318

飛行データを用いた監視系によるタービンエンジン状態のいくつかの歴史的ハイライト

Some historical highlights of turbine engine condition monitoring using flight data.
著者 (1件):
資料名:
号: 700314  ページ: i. 1-9  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0244B  CODEN: SAUPA   資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エンジンモニタの考えは1930年にあったが,その後発展せず,ガスタービンが用いられるようになって再発足した。PWA T-34に用いた例は,表記入方式であるが軸トルク,EGT,燃料流量の正規状態からの外れから出力設定不良,計器指示誤差,燃料管制系不良などが判明した。実績からさらに多くのパラメータ;圧力比,エンジン入口圧,排圧などが取入れられた。これからB707のJT3C-6の水噴射による圧縮機翼面上のたい積物の発生,タービンシールの浸食による性能低下が明らかになった。59年計算機による解析を採用し,65年特殊な算尺を開発し,解析時間の短縮がはかられた;写図9参20
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