抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エンジンモニタの考えは1930年にあったが,その後発展せず,ガスタービンが用いられるようになって再発足した。PWA T-34に用いた例は,表記入方式であるが軸トルク,EGT,燃料流量の正規状態からの外れから出力設定不良,計器指示誤差,燃料管制系不良などが判明した。実績からさらに多くのパラメータ;圧力比,エンジン入口圧,排圧などが取入れられた。これからB707のJT3C-6の水噴射による圧縮機翼面上のたい積物の発生,タービンシールの浸食による性能低下が明らかになった。59年計算機による解析を採用し,65年特殊な算尺を開発し,解析時間の短縮がはかられた;写図9参20