抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Cu-Ni対の相互拡散係数の温度および濃度依存性を調べ,700~1,000°Cの温度範囲で活性化エネルギー23.5kcal/molを得た。粒界拡散が顕著におこっていることがX線回析によりわかった。Co-Ni,Co-Cu対においても低温度では同様であったが,Cu-Ni系より若干低音の段階で粒内拡散がおこることがわかった;写3図2表1参8