抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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静電集じん器の設計,試験はドイツ効率式にもとずいて行なわれているが,実際には静電力によってもたらされる粒子速度パラメータ,ωをω
〓=(1-f)ωによっておきかえねばならぬ。新しい改良式は,Q=exp〔-(1-f)ωL/υ〕であらわされる。ここでQは集じん器から逃げる粒子部分,fは沈着面への粒子沈着量に対するかく乱による粒子脱着量の比,Lは半分幅に対するダクトの長さの比をあらわす。したがって,効率因子は,集じん器内における粒子かく乱および気体流速に関係;参1