抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
保線作業の増加,省力化,列車のスピードアップにともない保線作業の自動化のための油圧駆動制御式のレベリング装置を開発。実物と同様に作動する実験装置を用い,制御システムの特性を実験的・解析的に研究し,その結果をもとに根軌跡法を使って特性を改良し,レールの水平度と高さを検出し,レールの高さを±0.1mmの精度で持上げることのできる装置を開発。レベル検出器・サーボ弁・油圧サーボモータなどのおもな構成要素の特性を述べ,制御システムの過渡応答と特性に対する油温と接続管の影響を説明;写図27