抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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噴霧状油の燃焼は複雑な過程を含んでおり,内径10~500μmの単層油滴の燃焼を例にとり,高速フラッシュ技術を用いて写真によって,燃焼機構を検討。ケロシン,イソオクタンなどを燃料として,各種大きさの油滴の燃焼を検討して,油滴の大きさと燃焼速度,火炎の形と大きさなどとの相関性を明らかにする。定常的火炎は多数の液滴の上に生成し,その液滴の数は液滴の大きさ,速度,液滴間距離などに依存することを示し,さらに定常火炎の性状(長さ,はば,面積など)を明らかにする;写図15表5参32